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健康診断の数値チェックツール

健診の結果を、国の判定値と見比べる

使い方 健康診断の結果票にある数字を、わかる項目だけ入れてください。空欄の項目は判定しません。厚生労働省の特定健診の判定値と比べて、どの段階にあたるかが出ます。 入力した内容は、この端末のブラウザにだけ保存されます(保存について)。

健診結果を基準と照合する参考機能です。正常・異常や疾病の診断、治療方針は医師が判断します。結果票の受診指示を優先し、症状があるときは数値だけで受診を遅らせないでください。

1基本の情報

性別
歳
血圧を測った場所
血液をとったとき

2結果票の数字を入れる(わかるものだけ)

3判定の結果

項目あなた判定保健指導判定値受診勧奨判定値

血圧の特定健診判定値との比較は健診・病院での測定値に限ります。家庭で測った血圧は、下の家庭血圧の分類をご確認ください。

判定値:厚生労働省「標準的な健診・保健指導プログラム(令和6年度版)」別紙5。血圧の分類:日本高血圧学会「高血圧治療ガイドライン2019」。

4HbA1cの換算(JDS値 → NGSP値)

JDS値%→ NGSP値—

計算結果まとめ

出典と、このツールで分かる範囲

特定健診の照合は厚生労働省「標準的な健診・保健指導プログラム(令和6年度版)」、血圧の詳細区分はJSH2019を参照しています。日本高血圧学会の最新版は高血圧管理・治療ガイドライン2025です。本ツールは新ガイドラインの治療目標や個別の治療判断を実装したものではありません。測定場所によって基準が違うため、家庭か健診・病院かを正しく選んでください。

健康診断の判定値の見かた

特定健診(メタボ健診)では、検査項目ごとに保健指導判定値と受診勧奨判定値の2つの基準があります。保健指導判定値を超えると生活習慣の見直しが勧められ、受診勧奨判定値を超えると、再検査や医療機関での管理が必要な場合があります。

項目保健指導判定値受診勧奨判定値
収縮期血圧130mmHg以上140mmHg以上
拡張期血圧85mmHg以上90mmHg以上
中性脂肪(空腹時)150mg/dL以上300mg/dL以上
中性脂肪(随時)175mg/dL以上300mg/dL以上
HDLコレステロール40mg/dL未満—
LDLコレステロール120mg/dL以上140mg/dL以上
non-HDLコレステロール150mg/dL以上170mg/dL以上
空腹時血糖・随時血糖100mg/dL以上126mg/dL以上
HbA1c(NGSP)5.6%以上6.5%以上
AST・ALT31U/L以上51U/L以上
γ-GT51U/L以上101U/L以上
eGFR60未満45未満
血色素量男性13.0以下・女性12.0以下(g/dL)男性12.0以下・女性11.0以下(g/dL)

出典:厚生労働省「標準的な健診・保健指導プログラム(令和6年度版)」別紙5

血圧の分類

分類診察室血圧家庭血圧
正常血圧120未満 かつ 80未満115未満 かつ 75未満
正常高値血圧120〜129 かつ 80未満115〜124 かつ 75未満
高値血圧130〜139 かつ/または 80〜89125〜134 かつ/または 75〜84
Ⅰ度高血圧140〜159 かつ/または 90〜99135〜144 かつ/または 85〜89
Ⅱ度高血圧160〜179 かつ/または 100〜109145〜159 かつ/または 90〜99
Ⅲ度高血圧180以上 かつ/または 110以上160以上 かつ/または 100以上

出典:日本高血圧学会「高血圧治療ガイドライン2019」。単位はmmHg。日本人の収縮期血圧の平均は男性131.6mmHg、女性126.2mmHg(厚生労働省「令和5年 国民健康・栄養調査」)。

このツールで計算している値

LDLコレステロール(フリードワルド式)LDL = 総コレステロール − HDL − 中性脂肪 ÷ 5(中性脂肪400mg/dL未満のとき)
non-HDLコレステロールnon-HDL = 総コレステロール − HDLコレステロール
eGFR(日本腎臓学会の推算式)eGFR = 194 × クレアチニン^−1.094 × 年齢^−0.287(女性は × 0.739)
HbA1c(日本糖尿病学会)NGSP値 = JDS値 × 1.02 + 0.25

食事や生活とのつながり

  • 中性脂肪:食べすぎ・甘いもの・お酒で上がりやすい
  • 血糖・HbA1c:食べる量や食べる順番、体を動かす習慣と関わる
  • AST・ALT・γ-GT:お酒の飲みすぎや、肝臓に脂肪がたまった状態で上がりやすい
  • HDLコレステロール:運動不足で下がりやすい

体重やおなかまわりの脂肪が減ると、これらの数値が下がることが多いといわれています。おなかまわりはウエストで内臓脂肪チェック、1日に食べる量は摂取カロリー・PFC計算、お酒はお酒のカロリー・純アルコール量で確認できます。

よくある質問

保健指導判定値と受診勧奨判定値の違いは?

保健指導判定値は、生活習慣を見直すことが勧められる段階です。受診勧奨判定値は、再検査や医療機関での管理が必要な場合がある段階です。どちらも厚生労働省の特定健診で使われている区分です。

LDLコレステロールが結果票にありません

総コレステロール・HDLコレステロール・中性脂肪があれば、フリードワルド式でLDLコレステロールを推算できます(中性脂肪が400mg/dL未満のとき)。

昔の結果のHbA1cは数字が違います

2012年ごろまで日本ではJDS値が使われていました。いまのNGSP値に直すには、JDS値 × 1.02 + 0.25 で計算します。ツールの換算欄で直せます。

ダイエットで数値は変わりますか?

体重やおなかまわりの脂肪が減ると、中性脂肪・血糖・血圧・肝機能の数値が下がることが多いといわれています。食事の量とバランス、体を動かす習慣を見直していきましょう。

監修者

たくみ先生のイラスト
食べやせダイエット講師/株式会社Relife 代表取締役
たくみ先生山岸 巧実

食べやせメソッドの開発者。臨床栄養医学指導士をはじめとする10の資格の知識に、2,000人以上の食事指導で得た実践知を重ね、我慢しないダイエットを教えています。著書に『たくみ先生の魔法の食べすぎダイエット』(主婦の友社)。

  • 臨床栄養医学指導士
  • 指導実績2,000人以上
  • SNS総フォロワー105万人以上

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